ミニでもれっきとしたダイコン
ずんぐりした姿のダイコンを収穫できた。どう見ても寸足らずなのだが生育不良ではない。総太りダイコンのミニダイコンでれっきとしたダイコンだ。長さが22センチ、太さが6センチ程度の形になる。普通のダイコンに比べて太さは変わらないが、長さは半分、ハーフサイズになる。こんなサイズのダイコンの出現はそれなりに要望があるのだろう。しかしなにもわざわざ短くすることもないと思うのだが。普通のサイズのダイコンばかりを見慣れている私にはどうも奇妙な姿に見える。
そんなわけだからこのミニ大根を作ったのはこの秋が初めてで、タネ袋の説明によると収穫まで55日かかる。いつも作っている耐病総太りダイコンと似たような栽培日数である。たしかに総太りダイコンになった。丈が短いだけで丸々として立派である。
長いこと菜園をやっているとたまには目新しいものを作りたくなる。気分転換に新しい品種に挑戦したくなるものだ。新しい品種だからといって、長い経験から栽培に失敗するということはまずない。しかし目新しいものに目が行くのは仕方ないにしても、しょせんは浮気で飽きがくるのも早いようだ。
ところで、いつも作っている定番の総太りダイコンは、いつもの年ならすでに収穫がはじまっているのだが、今年はやや生育が遅れている。試しに一本抜いてみたのだが、少しばかり太さが足りない。そこでいま少し太るまで様子を見ているところだ。

